周遊施設紹介仙台城本丸跡
伊達政宗公が築いた城
仙台城本丸は、東側が広瀬川を臨む断崖であり、西側を「御裏林」と呼ばれる山林、南側を竜ノ口渓谷が囲むという天険の要害をたくみに利用した山城です。
本丸の広さは東西245m・南北267mという諸大名の城郭の中でも最大級で、築城後まもなく仙台城を訪れたイスパニア(スペイン)の使節ビスカイノは「この城は当国にある最強で最良の城のうちの一つである」と賞賛しています。
仙台城本丸は、東側が広瀬川を臨む断崖であり、西側を「御裏林」と呼ばれる山林、南側を竜ノ口渓谷が囲むという天険の要害をたくみに利用した山城です。
本丸の広さは東西245m・南北267mという諸大名の城郭の中でも最大級で、築城後まもなく仙台城を訪れたイスパニア(スペイン)の使節ビスカイノは「この城は当国にある最強で最良の城のうちの一つである」と賞賛しています。